療育手帳手帳割引ライフについての以下のもくじでざっくりと紹介します▼
療育手帳割引ライフについて
初めまして、管理人の高梨ことりと言います。
私は2020年1月に軽度の知的障害が発覚し、同年12月に療育手帳(みどりの手帳 第2種)を取得しました。
療育手帳(第2種)の割引情報について発信。
療育手帳割引ライフは療育手帳(第2種)の割引情報を発信しています。
主に交通系の割引を中心に発信する予定です。
特に鉄道は片道101㎞を越えると半額になる規定があります。
しかし、片道100㎞越えの半額の規定はあくまでもJRが対象で各鉄道会社によって割引の規定が異なるのが現状です。
割引のばらつきに伴い、以下悪い面が生じます▼
・割引のルールが理解出来ない
・知らずに損をするなどの困りごとがあります。
上記の悪い面を少しでも減らしたい・療育手帳(第2種)を持つ方に役立ればよいと思い作成に至りました。
始めたきっかけ
療育手帳(第2種)の情報発信を始めたきっかけは以下3つ▼
・療育手帳(第2種)の割引について疑問を感じた。
・自ら調べたり聞かない限り割引を知らずに損をしてしまう。
・記事の方向性を変更したくなった。
上記のきっかけをもう少し細かく説明しましょう。
療育手帳(第2種)の割引について疑問を感じた。
療育手帳(第2種)を取得してから6ヵ月後に私は割引に以下の疑問を感じます▼
・普段の生活で療育手帳の割引を使う機会がないこと。
・交通系は割引の規定はあるものの会社によってばらつきがある。
正直、療育手帳(第2種)は普段の生活において恩恵を受けないんだなあと感じました。
上記の2つに疑問を感じ、各社の療育手帳(第2種)の割引を自ら調べ始めます。
自ら調べたり聞かない限り割引を知らずに損をしてしまう。
2021年6月頃、自ら割引を調べますが調べているうちに以下のことに気づいたのです▼
・自ら調べたり聞いたりしないと知らずに損をする。
・調べても聞いても割引内容が理解出来ない。
・人によっては担当者に聞いてもコミュニケーションでつまずく。
割引のばらつきがあるので知らずに損したり、理解が出来ないなどの負担を情報発信で少なくしたいと思いが少し芽生えました。
記事の方向性を変更したくなった。
2020年11月当初はなんとなくの感じで書いていました。
しかし、2021年月頃から療育手帳(第2種)の割引に疑問が生じたこともあり記事の方向性を変更して現在に至ります。
あくまでも参考程度
療育手帳割引ライフは個人の住んでる環境や障害状況により割引する際のメリット・デメリット等の感じ方は異なるので参考程度に見て頂ければと思います。
さらにかみ砕くと参考程度に見て頂いて欲しい理由は以下3つ▼
・知的障害は重度・中度・軽度の3つの区分があること。
・区分により、療育手帳は第1種・第2種なのかが異なる。
・療育手帳は各自治体によりばらつきがある。
・療育手帳(第2種)でも軽度と中度では割引状況が違う。
上記のことを踏まえた上で参考程度に見て頂くのが1番ベストです!
1人の為に役に立てること
療育手帳割引ライフについての目的は万人ではなく療育手帳(第2種)を持つ誰か1人の為に役立てれば幸いです。
基本的に記事については療育手帳(第2種)を持つ全国の方ではなく記事の内容により毎回異なるのでご了解下さい。
まとめ
療育手帳割引ライフについてのまとめは以下の通り▼
・療育手帳(第2種)の割引情報を発信(主に交通系)
・きっかけは療育手帳(第2種)の割引への疑問と記事の方向性が変わったこと
・あくまでも参考程度。
・療育手帳(第2種)を持つ誰か1人に役立てること。
今後は少しずつ発信する予定なので少しでも役立てれば幸いです。